異色カップル2

稲寿をソファで放牧。



遠くから稲寿を見つめている牡丹。

いや、実際目は見えてはいないんですけどね(＾＾;)
こんな風にまるで見えているかのような行動をとることが多いです。
飼い主の私達でさえ、本当に見えてないの？と疑うくらい(笑)
音やだけでなく、気配で感じているのでしょうね。
意外と匂いに頼っている感じはしません。



あっ見つかった！


「アイツもきっとオレのことを…」

牡丹に片思い中の稲寿。
今度は見つめられる側になってちょっと調子に乗ってます。

でもね、たぶん牡丹は稲寿より胡麻餅の方が好きだと思うよ。
だっていつも胡麻餅のケージの前にいるもの。
稲寿には内緒です。

とんすけが…

餅が体調不良になった時、とにかく何でもいから食べてくれるものを与えていました。
水分を取るとよいとのことで、アクアコールを飲ませようと思ったらあまり飲んでくれないので、100％のパイナップルジュースを飲ませてみました。
やっぱりより甘いほうが好きなんですねぇ。
アクアコールはいやいやしながらチビットしか飲まなかったくせに、パイナップルジュースはものすごい勢いでぐびぐび飲んでましたよ(＾＾;)

シリンジで飲ませていたので残りはまたあとで飲ませようと、タオルをかけてケージの上に乗せておきました。
数時間後、戻ってきてみると、かけておいたタオルがボロボロに…！



しかもとんすけが…とんすけがぁああッ！！！

実は餅のケージの上に粥子のケージ(今は物置として使わせてもらっています)、最近さらにその上に粳のケージを置いてあったんですよ。



シリンジの上にかぶせたタオルはちょうど粳のケージから手を伸ばせば引き込める所に合ったようで…とんすけがこんな無残なことになってしまいました…(涙)


「ぼくにもッ！ぼくにもおいしいものくれるんですよねッ！？」

…はいはい…。

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粥子の49日と餅の体調

あぁ、また前回の記事からだいぶ時間が経ってしまいましたね；；　

だいぶ日にちが過ぎてしまいましたが、今月4日は粥子の49日でした。
お花を買って、桃をお供えしたげました（＾＾）

そしてその日の前にまた胡麻餅が体調を崩しました。

いつもならペレットにがっつき、扉を開けたら飛び出すオッサンなのに、ペレットを残し、扉を開けてもケージの隅っこにかたまっているのです。
またうっ滞でした。

今回は2日ほど病院に通い、胃腸を動かす注射を打ってもらい回復しました。



鼻に麦付けてがっつく姿にひと安心ですよ。
粥子が旅立つ直前にもうっ滞になって3日ほど病院通いしましたし、どうやら胡麻のオッサンは粥子がいなくなったことが寂しい様子。
大丈夫だよ、またきっと会えるから。



むふぁ～～～ん。

異色カップル

牡丹をケージに入れて稲寿を放牧しました。



しょっぱなから結構興味津々の稲寿。



しかし牡丹の方はちょっと腰が引けています。
胡麻のオッサンの時は牡丹の方から行くのですが、稲寿と米子のときは牡丹の方が引き気味です。
自分より大きいってわかるのかしら？



稲寿が後ろを向いた隙にそぅっと手を伸ばしてみると触るまでには至らず(笑)

そして、いつもと様子が違うのは牡丹だけではありませんでした。
いつもなら放牧中めいっぱい駆け回ってはっちゃける稲寿が、ぱたりと寝転がって休憩し始めたではないですか。

あら？あらら？？



しかも！牡丹ケージの隣にぴったりと寄り添ってらっしゃる…！



なになに？ちょっとラヴなの？ラヴなの？もぅ稲寿ったら…vv