にごう
この布きれの塊、何だかお分かりになります?

ヒント。
右にあるのが中身、左にあるのが外身です。

てきとうにたたんで、

まるめて、

つめこめんで、

入り口をふさいで、出来上がり☆
その正体は!

胡麻オッサンの"嫁”です。
1号さんが引退されたので2号さん登場です。
2号さんは使い古しのシーツで出来ています。
セミダブルベッドのボックスシーツ1枚で外身と中身両方作れていい塩梅の大きさになりました♪
オッサンは今日もカクカクに励んでいます。
そんな餅・米に清き一票をお願い致しますm(_ _)m
ヒント。
右にあるのが中身、左にあるのが外身です。

てきとうにたたんで、

まるめて、

つめこめんで、

入り口をふさいで、出来上がり☆
その正体は!

胡麻オッサンの"嫁”です。
1号さんが引退されたので2号さん登場です。
2号さんは使い古しのシーツで出来ています。
セミダブルベッドのボックスシーツ1枚で外身と中身両方作れていい塩梅の大きさになりました♪
オッサンは今日もカクカクに励んでいます。
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メリー・クリスマス☆
米子からトナカイ役を引き継いだ粥子さん。

ソリを引くよりソリで引いてもらいたいデリケート・トナカイです。

フードにモジャモジャがついているので、自前のモジャモジャと相まって何がなんだかわかりません。
ダックスフントサイズのトナカイ衣装がピッタンコでした。
粥でピッタンコなのですもの、そりゃぁ米子は着られませんよ。
そりゃぁトナカイ引退しますわ。

米「だってアタイ、サンタのほうが似合ってるもの」

結局着られてないですけれどね・・・
胡麻餅サンタのお洋服が着られるわけがなかろうて・・・
そんな餅・米に清き一票をお願い致しますm(_ _)m
ソリを引くよりソリで引いてもらいたいデリケート・トナカイです。

フードにモジャモジャがついているので、自前のモジャモジャと相まって何がなんだかわかりません。
ダックスフントサイズのトナカイ衣装がピッタンコでした。
粥でピッタンコなのですもの、そりゃぁ米子は着られませんよ。
そりゃぁトナカイ引退しますわ。

米「だってアタイ、サンタのほうが似合ってるもの」

結局着られてないですけれどね・・・
胡麻餅サンタのお洋服が着られるわけがなかろうて・・・

メリー・クリスマス・イヴ☆
今年のクリスマスはおうちで過ごす人が増えたらしいですね。
我が家は毎年おうちクリスマスです。

酔いどれ胡麻餅サンタがやってくるのでお相手して差し上げなければなりません。

餅「カモン、トナカイ!」
粥「トナカイです」

餅「よし乗せろ!」

餅「あれ・・・?」

餅「こいつ去年のヤツと違う!!」
気づくの遅いです。
今年のトナカイは粥子さん。
去年は米子だったのですが、ヤツは引退しました。
もう着れなくなったので粥子に引き継がれました。
走ることはできないデリケート・トナカイなので、むしろソリに乗せて引いてあげてください。
そんな餅・米に清き一票をお願い致しますm(_ _)m我が家は毎年おうちクリスマスです。

酔いどれ胡麻餅サンタがやってくるのでお相手して差し上げなければなりません。

餅「カモン、トナカイ!」
粥「トナカイです」

餅「よし乗せろ!」

餅「あれ・・・?」

餅「こいつ去年のヤツと違う!!」
気づくの遅いです。
今年のトナカイは粥子さん。
去年は米子だったのですが、ヤツは引退しました。
もう着れなくなったので粥子に引き継がれました。
走ることはできないデリケート・トナカイなので、むしろソリに乗せて引いてあげてください。

粥子は元気です☆
皆様にご心配いただいている粥ですが、その後もとても元気です☆
私の帰省中に一度病院に連れて行ってもらい、お薬を1週間分いただいてきました。

症状発覚の日の写真なのですが、後ろ足がにょいん!と出ているのがわかりますよね。
ペタンコしているときだけこのような状態になるのなら問題ないのですが、この日は歩こうとしても後ろ足はこのままでした。
え?と思って歩くのを促すと「いやいや、歩けますよちゃんと。ホラホラ」と言っているかのように両後ろ足でしっかりと地面をけるんですよね。
でも油断するとあわあわとひきずって。
「今引きずったでしょ!?」と再度促すと、「いやいやいや、そんなことないですってば」としっかり歩き出すのです。
強がりというか見栄っ張りというか・・・(^^;)
そのうえ

シッコはするし(´△`)

しかも知らん振りするし!
換毛期でヤツが歩いた後にはカタツムリの這った跡のように毛がへばりついてるし!
そんなわけで発覚当時の一番症状が重いはずの時期からものごく普段どおりの粥でした(^^;)
なので症状が和らいでる現在はより元気です☆
そんな餅・米に清き一票をお願い致しますm(_ _)m私の帰省中に一度病院に連れて行ってもらい、お薬を1週間分いただいてきました。

症状発覚の日の写真なのですが、後ろ足がにょいん!と出ているのがわかりますよね。
ペタンコしているときだけこのような状態になるのなら問題ないのですが、この日は歩こうとしても後ろ足はこのままでした。
え?と思って歩くのを促すと「いやいや、歩けますよちゃんと。ホラホラ」と言っているかのように両後ろ足でしっかりと地面をけるんですよね。
でも油断するとあわあわとひきずって。
「今引きずったでしょ!?」と再度促すと、「いやいやいや、そんなことないですってば」としっかり歩き出すのです。
強がりというか見栄っ張りというか・・・(^^;)
そのうえ

シッコはするし(´△`)

しかも知らん振りするし!
換毛期でヤツが歩いた後にはカタツムリの這った跡のように毛がへばりついてるし!
そんなわけで発覚当時の一番症状が重いはずの時期からものごく普段どおりの粥でした(^^;)
なので症状が和らいでる現在はより元気です☆

ただいましました☆
福島から埼玉に帰ってきました☆
ただいまです。
ご期待にお答えしまして(?)帰省の土産話でも(^^)
東北育ちのくせに寒さが人一倍嫌いな私は、実は冬に実家に帰るのは嫌なんですよねぇ(笑)
今回は地元友人たちとお金を貯めていつかディズニーランドホテルに泊まろう!という計画があったのでその会議のため帰省するに至りました。
あと実家で専業主婦している友人T子が寂しがっているから(笑)
3泊中、中日に5月の会津旅行のもととなった挙式をした友人・H子と幼馴染・T子宅へお泊り☆
T子宅には小学校2年生の息子と、3歳の娘がいます。
さらにT子の姉には4年生と4歳の息子が。
私たちが泊まる日、急遽T子姉が外出することになりT子姉の息子×2をT子宅であずかることに!
大人4人、子供4人の一時的大家族になりました(笑)
にぎやかな夜でしたわー。
結局子供たちが寝静まってからディズニー計画をと思っていたのですが、それぞれ近況報告をしていたら時間がなくなりました(^^;)
計画は今度夏に会ったときにでも・・・
翌日はH子と入れ替わりに胡麻餅の・シズコが参戦。
T子とT子の娘と胡麻餅の現地妻・シズコと私の4人でお出かけ。
シズコにとっては福島県民として最後の地元遊び☆
ヤツは今度埼玉に引っ越してくるのですよ(^^)
胡麻餅もたくさん遊んでもらえるねぇ。
出発したのが遅かったので車で1時間ほどのご飯どころへ。
農家を改築して作られたらしく、土間にキッチンがありました。
土間といえば玄関入ってすぐ。
なのでもちろんこのお店も入り口の引き戸を開けたらすぐにカウンターがあってキッチン(笑)
席はキッチンの奥にある普通の民家の廊下(しかも古い家だから狭い廊下w)を通って各部屋に。
今回私たちが通されたのはちゃぶ台で3組ほどが入る部屋でした。
民家をそのままお店に改築したので不便さはところどころあるのですが、とてもよい雰囲気でした☆

T子と娘。
普通の部屋だからこそ落ち着くのでしょうね。

ご飯もおいしかったです☆
ランチメニューのミートローフを頼んだのですが、メイン以外はセルフのブッフェスタイル。
ご飯茶碗や湯飲みなどが不ぞろいだったりするのがなんだかいい感じでした。

食後の幼児虐待。
ご飯の後は近くのショッピングモールへ。
シズコが素敵な雑貨屋さんがあるというので行ってみると、本当によい感じのお店でした☆
うさぎものもガーデンものもたくさんあって、目移りしながらいろいろ購入。
以下戦利品☆

左上:うさぎのアイアンフック
右上:うさぎのアイアンハンドル(引き出しなどの取っ手)
左下:うさぎの木製フック
右下:おまけの素敵メガネ
うさぎのアイアンフックはネットなどで見かけたのですが、送料を考えるとなぁと足踏みしていたもので、今回ゲットできてほくほくでした☆
アイアンハンドルは使い道をまったく考えずに衝動買い(笑)
でも取っ手としてだけでなく飾りとしても使えそうなので、庭にある多肉棚あたりに使ってみようかと検討中。
木製フックは同じデザインの印鑑スタンドが気になっていたのですが、より実用できそうなものを選びました。
そして特筆すべき左下の素敵グラサン。
これはお店で”○○円以上お買い上げの方にプレゼン☆かごの中からお好きなものをお選びください”ってやつでもらったものです。
かごの中身を見た瞬間即決でしたね。
こいつ、こんなにフザケた容姿でUV仕様なんですぜ。
かけて見せたら「違和感ないよ」といわれました。
さすがに普段使いしませんよ。

似合うなぁ
そんな餅・米に清き一票をお願い致しますm(_ _)mただいまです。
ご期待にお答えしまして(?)帰省の土産話でも(^^)
東北育ちのくせに寒さが人一倍嫌いな私は、実は冬に実家に帰るのは嫌なんですよねぇ(笑)
今回は地元友人たちとお金を貯めていつかディズニーランドホテルに泊まろう!という計画があったのでその会議のため帰省するに至りました。
あと実家で専業主婦している友人T子が寂しがっているから(笑)
3泊中、中日に5月の会津旅行のもととなった挙式をした友人・H子と幼馴染・T子宅へお泊り☆
T子宅には小学校2年生の息子と、3歳の娘がいます。
さらにT子の姉には4年生と4歳の息子が。
私たちが泊まる日、急遽T子姉が外出することになりT子姉の息子×2をT子宅であずかることに!
大人4人、子供4人の一時的大家族になりました(笑)
にぎやかな夜でしたわー。
結局子供たちが寝静まってからディズニー計画をと思っていたのですが、それぞれ近況報告をしていたら時間がなくなりました(^^;)
計画は今度夏に会ったときにでも・・・
翌日はH子と入れ替わりに胡麻餅の・シズコが参戦。
T子とT子の娘と胡麻餅の現地妻・シズコと私の4人でお出かけ。
シズコにとっては福島県民として最後の地元遊び☆
ヤツは今度埼玉に引っ越してくるのですよ(^^)
胡麻餅もたくさん遊んでもらえるねぇ。
出発したのが遅かったので車で1時間ほどのご飯どころへ。
農家を改築して作られたらしく、土間にキッチンがありました。
土間といえば玄関入ってすぐ。
なのでもちろんこのお店も入り口の引き戸を開けたらすぐにカウンターがあってキッチン(笑)
席はキッチンの奥にある普通の民家の廊下(しかも古い家だから狭い廊下w)を通って各部屋に。
今回私たちが通されたのはちゃぶ台で3組ほどが入る部屋でした。
民家をそのままお店に改築したので不便さはところどころあるのですが、とてもよい雰囲気でした☆

T子と娘。
普通の部屋だからこそ落ち着くのでしょうね。

ご飯もおいしかったです☆
ランチメニューのミートローフを頼んだのですが、メイン以外はセルフのブッフェスタイル。
ご飯茶碗や湯飲みなどが不ぞろいだったりするのがなんだかいい感じでした。

食後の幼児虐待。
ご飯の後は近くのショッピングモールへ。
シズコが素敵な雑貨屋さんがあるというので行ってみると、本当によい感じのお店でした☆
うさぎものもガーデンものもたくさんあって、目移りしながらいろいろ購入。
以下戦利品☆

左上:うさぎのアイアンフック
右上:うさぎのアイアンハンドル(引き出しなどの取っ手)
左下:うさぎの木製フック
右下:おまけの素敵メガネ
うさぎのアイアンフックはネットなどで見かけたのですが、送料を考えるとなぁと足踏みしていたもので、今回ゲットできてほくほくでした☆
アイアンハンドルは使い道をまったく考えずに衝動買い(笑)
でも取っ手としてだけでなく飾りとしても使えそうなので、庭にある多肉棚あたりに使ってみようかと検討中。
木製フックは同じデザインの印鑑スタンドが気になっていたのですが、より実用できそうなものを選びました。
そして特筆すべき左下の素敵グラサン。
これはお店で”○○円以上お買い上げの方にプレゼン☆かごの中からお好きなものをお選びください”ってやつでもらったものです。
かごの中身を見た瞬間即決でしたね。
こいつ、こんなにフザケた容姿でUV仕様なんですぜ。
かけて見せたら「違和感ないよ」といわれました。
さすがに普段使いしませんよ。

似合うなぁ

帰省します
今日から3泊4日で福島の実家へと帰省します☆

「いってきます♪」
いやいや、粥子はお留守番ですけれど(^^;)
てか粥子は短かったり伸びたりなのでいつの写真なのかバレやすいですねぇ(笑)
ちなみにこれは今年の夏に粥を連れて帰省したときに使った写真です(バラしてるし・笑)
今回は私一人での帰省なので、うさぎたちは彼氏に面倒見てもらいます。
特に粥子は今週土曜に通院予定なのでしっかりと念を押しておきました。
では行って参ります。
そんな餅・米に清き一票をお願い致しますm(_ _)m
「いってきます♪」
いやいや、粥子はお留守番ですけれど(^^;)
てか粥子は短かったり伸びたりなのでいつの写真なのかバレやすいですねぇ(笑)
ちなみにこれは今年の夏に粥を連れて帰省したときに使った写真です(バラしてるし・笑)
今回は私一人での帰省なので、うさぎたちは彼氏に面倒見てもらいます。
特に粥子は今週土曜に通院予定なのでしっかりと念を押しておきました。
では行って参ります。

粥 下半身麻痺
ご報告。
我が家のモジャうさぎことイングリッシュアンゴラの粥子さん。
背骨の異常のため軽度の下半身麻痺になりました。
気が付いたのは先週の今日。
外出から帰宅すると、下痢気味の●でお尻が汚くなっていたのでお尻を洗うことに。
洗って拭いて乾かして、ついでにブラッシングをし終わったらちょっと放牧。
普段からあまり動かない粥子さん。
リビングに放してもほとんど動かず、数歩歩いてはごろんと寝転がるのが常。
このときもそうでした。
しかし、歩き出そうとした瞬間、変な動きをしたのです。
後ろ足を引きずるような。
その後ちょこちょこと変な動きを見せる粥子さん。
いつもなら数歩歩いては10分ほどの休憩を挟むのですが、このときは1歩歩いては30秒休み、というのを繰り返しています。
何だろう?なんか変だなぁと、よくよく観察。
すると、後ろ足がほとんど動いていないことに気が付きました。
後ろ足が動かないから前足だけで動こうとして、でも動けなくて結局ごろんと寝転がってしまうような感じ。
とくに左の後ろ足が動きが鈍く、寝転がっていても左足だけ身体の下からぴょんとはみ出ています。
普段から歩き方は不恰好ですが、さすがにこれははおかしい。
焦って、とにかく歩いてる姿を観察しようとお尻をつついて歩かせてみると、今度は両後ろ足でしっかりと床を蹴るのです。
??
どこか怪我をしたのかしらと触ってみても痛がる様子はありません。
???
とりあえずケージへと戻してみると早速いつものごろ寝スタイルに。
落ち着いた頃を見計らって左の後ろ足をつついてみるのですが、今度は反応せず。
????
痛いのか、たまたまなのか、足は使えるのか、使わないだけなのか。
普段から不恰好な動きをしている粥子の症状は素人目で見ただけではわかりかねました。
念のため病院へ。
気が付いたのが夜だったので、翌朝一番に行きました。
症状を伝えて先生が一番に疑ったのは腰椎でした。
背骨を強く圧迫したり、衝撃を与えたりすると腰椎が傷つけられて麻痺が起こるのだそうです。
レントゲンを撮ると確かに背骨の一部分に炎症が。
骨と骨をつなぐ軟骨のようなものがなく、こすれあっている状態でした。
しかし粥の場合、原因に心当たりがありません。
原因は後天的なものではないと先生が言いました。
レントゲンを良く見ると、いびつにゆがんでいる粥の背骨。
首の後ろで2箇所、腰の辺りで1箇所曲がっていました。
また、全体的に外に向かって緩やかなカーブをしているのが通常なのですが、粥の背骨は中に向かってカーブをしていました。
先天的に背骨の形がゆがんでいたのです。
一時的な衝撃などでの腰椎損傷ならばしっかりと治すこともできるそうですが、
背骨の変形を治すことは難しく、粥の場合今回治ったとしてもまたいつ再発するかわからないそうです。
生まれてから今まで、いつこのような状態になってもおかしくなかったといわれました。
そういえば寝転がっているときに変に上を向いていたりしてましたっけ。
首の後ろで骨が曲がっていたからだったのですね。
歩き方が不恰好だったのも、そのせいだったのかもしれませんね。
おしっこがヘタッピなのは・・・関係ないか??
今回はとりあえず炎症を抑えるために消炎、鎮痛の注射を打ってもらいに3日間の通院。
今後は様子を見ながらとにかく安静に生活させてくださいとのこと。
幸い普段からそんなにはっちゃけることのない性格だったので、家の中での生活は今までとさしてかわりません。
ただ、虹彩膿瘍で月に1度津田沼まで通っているのがちょっと気になる・・。
今回診てもらった病院は初めて胡麻餅をお迎えしたときからお世話になっている病院でした。
電車で30分程の近距離。
先生に相談して、こちらの病院でも虹彩膿瘍の治療をしていただけるということだったので、これからは虹彩膿瘍もこちらに通院することにしました。
現在もやはり後ろ足は動かしにくそうで、日によっては足を投げ出したまま寝転んでいることがあります。
しかし、調子のいいときはちょいちょい立って方向転換してみたり。
通院中も診察台の上に立ち、しっかりと両後ろ足で歩いてみたりしていました。
立ったままご飯を食べるのがつらいようなので、すべて寝食いできるように牧草は床に直置き、水のみボトルもご飯入れも低くしました。
通常は痛みやストレスで食欲が落ちてしまうらしいのですが、粥子さんは結構もりもり食べます☆
ちょっと食べが少なく、痛みがあるのかしら?という日も、1日に食べてほしい分量はしっかりと食べてくれています。
いつもは食べすぎなんですよね、ペレット。
また、ひどくなるとおしっこが出ないとか、逆に出しっぱなしになってしまうなどの排尿機能に問題が出てくる可能性があるとも言われましたが、今のところは大丈夫そうです。
おしっこや●でお尻を多少汚してしまうことはちょいちょいあるのですが、今までもそうだったので腰椎の問題なのか粥自身の問題なのかは微妙なところですが。
ここ数日盲腸糞の食べ残しが多いのですが、残された盲腸糞を片付けようとしたところ急に食べ始めました。
やはり直接口をお尻に持っていくのに不自由しているのかもしれません。
今までも盲腸糞の食べ残しが多かったのですが、もしかしたら腰が痛くて直接食べられなかったからかもしれませんね。
盲腸糞が出たら匂いですぐわかるので、割り箸で拾って顔の近くに置くようにしています。
盲腸糞、意外と崩れやすいものですね。
そんなわけでちょっと大変なことになっていた粥子さん。
目といいフケといい骨といい、何かと災難なうさぎさんです;;
しかし、本兎も私も元気です。
骨に異常があると言われたときにはさすがに落ち込みましたが、落ち込んだってしゃあない。
この先もしも完全に半身不随になってしまっても、排尿機能に問題が出たとしても、ずっとそばにいますから。
幸いうさぎさんの介護に関する情報はけっこうあるものです。
そういった状態になっても快適に過ごせるように、がんばるしかないさ☆
以上、ご報告でした。
そんな餅・米に清き一票をお願い致しますm(_ _)m我が家のモジャうさぎことイングリッシュアンゴラの粥子さん。
背骨の異常のため軽度の下半身麻痺になりました。
気が付いたのは先週の今日。
外出から帰宅すると、下痢気味の●でお尻が汚くなっていたのでお尻を洗うことに。
洗って拭いて乾かして、ついでにブラッシングをし終わったらちょっと放牧。
普段からあまり動かない粥子さん。
リビングに放してもほとんど動かず、数歩歩いてはごろんと寝転がるのが常。
このときもそうでした。
しかし、歩き出そうとした瞬間、変な動きをしたのです。
後ろ足を引きずるような。
その後ちょこちょこと変な動きを見せる粥子さん。
いつもなら数歩歩いては10分ほどの休憩を挟むのですが、このときは1歩歩いては30秒休み、というのを繰り返しています。
何だろう?なんか変だなぁと、よくよく観察。
すると、後ろ足がほとんど動いていないことに気が付きました。
後ろ足が動かないから前足だけで動こうとして、でも動けなくて結局ごろんと寝転がってしまうような感じ。
とくに左の後ろ足が動きが鈍く、寝転がっていても左足だけ身体の下からぴょんとはみ出ています。
普段から歩き方は不恰好ですが、さすがにこれははおかしい。
焦って、とにかく歩いてる姿を観察しようとお尻をつついて歩かせてみると、今度は両後ろ足でしっかりと床を蹴るのです。
??
どこか怪我をしたのかしらと触ってみても痛がる様子はありません。
???
とりあえずケージへと戻してみると早速いつものごろ寝スタイルに。
落ち着いた頃を見計らって左の後ろ足をつついてみるのですが、今度は反応せず。
????
痛いのか、たまたまなのか、足は使えるのか、使わないだけなのか。
普段から不恰好な動きをしている粥子の症状は素人目で見ただけではわかりかねました。
念のため病院へ。
気が付いたのが夜だったので、翌朝一番に行きました。
症状を伝えて先生が一番に疑ったのは腰椎でした。
背骨を強く圧迫したり、衝撃を与えたりすると腰椎が傷つけられて麻痺が起こるのだそうです。
レントゲンを撮ると確かに背骨の一部分に炎症が。
骨と骨をつなぐ軟骨のようなものがなく、こすれあっている状態でした。
しかし粥の場合、原因に心当たりがありません。
原因は後天的なものではないと先生が言いました。
レントゲンを良く見ると、いびつにゆがんでいる粥の背骨。
首の後ろで2箇所、腰の辺りで1箇所曲がっていました。
また、全体的に外に向かって緩やかなカーブをしているのが通常なのですが、粥の背骨は中に向かってカーブをしていました。
先天的に背骨の形がゆがんでいたのです。
一時的な衝撃などでの腰椎損傷ならばしっかりと治すこともできるそうですが、
背骨の変形を治すことは難しく、粥の場合今回治ったとしてもまたいつ再発するかわからないそうです。
生まれてから今まで、いつこのような状態になってもおかしくなかったといわれました。
そういえば寝転がっているときに変に上を向いていたりしてましたっけ。
首の後ろで骨が曲がっていたからだったのですね。
歩き方が不恰好だったのも、そのせいだったのかもしれませんね。
おしっこがヘタッピなのは・・・関係ないか??
今回はとりあえず炎症を抑えるために消炎、鎮痛の注射を打ってもらいに3日間の通院。
今後は様子を見ながらとにかく安静に生活させてくださいとのこと。
幸い普段からそんなにはっちゃけることのない性格だったので、家の中での生活は今までとさしてかわりません。
ただ、虹彩膿瘍で月に1度津田沼まで通っているのがちょっと気になる・・。
今回診てもらった病院は初めて胡麻餅をお迎えしたときからお世話になっている病院でした。
電車で30分程の近距離。
先生に相談して、こちらの病院でも虹彩膿瘍の治療をしていただけるということだったので、これからは虹彩膿瘍もこちらに通院することにしました。
現在もやはり後ろ足は動かしにくそうで、日によっては足を投げ出したまま寝転んでいることがあります。
しかし、調子のいいときはちょいちょい立って方向転換してみたり。
通院中も診察台の上に立ち、しっかりと両後ろ足で歩いてみたりしていました。
立ったままご飯を食べるのがつらいようなので、すべて寝食いできるように牧草は床に直置き、水のみボトルもご飯入れも低くしました。
通常は痛みやストレスで食欲が落ちてしまうらしいのですが、粥子さんは結構もりもり食べます☆
ちょっと食べが少なく、痛みがあるのかしら?という日も、1日に食べてほしい分量はしっかりと食べてくれています。
いつもは食べすぎなんですよね、ペレット。
また、ひどくなるとおしっこが出ないとか、逆に出しっぱなしになってしまうなどの排尿機能に問題が出てくる可能性があるとも言われましたが、今のところは大丈夫そうです。
おしっこや●でお尻を多少汚してしまうことはちょいちょいあるのですが、今までもそうだったので腰椎の問題なのか粥自身の問題なのかは微妙なところですが。
ここ数日盲腸糞の食べ残しが多いのですが、残された盲腸糞を片付けようとしたところ急に食べ始めました。
やはり直接口をお尻に持っていくのに不自由しているのかもしれません。
今までも盲腸糞の食べ残しが多かったのですが、もしかしたら腰が痛くて直接食べられなかったからかもしれませんね。
盲腸糞が出たら匂いですぐわかるので、割り箸で拾って顔の近くに置くようにしています。
盲腸糞、意外と崩れやすいものですね。
そんなわけでちょっと大変なことになっていた粥子さん。
目といいフケといい骨といい、何かと災難なうさぎさんです;;
しかし、本兎も私も元気です。
骨に異常があると言われたときにはさすがに落ち込みましたが、落ち込んだってしゃあない。
この先もしも完全に半身不随になってしまっても、排尿機能に問題が出たとしても、ずっとそばにいますから。
幸いうさぎさんの介護に関する情報はけっこうあるものです。
そういった状態になっても快適に過ごせるように、がんばるしかないさ☆
以上、ご報告でした。

御殿のご飯事情~粥子編~
たまにはまじめにうさリポート。
今日は1日間が開いてしまいましたが、一昨日に引き続き我が家のうさ共のご飯事情・粥編です。
粥子さんは3.4kgのぽっちゃりアンゴラ。
ペレットが大好きなレディでございます。
フレンチ同様、アンゴラちゃんもペレットが重要です。
フレンチは巨体のために、アンゴラは毛のためにペレットを選びます。
粥子さんのペレットもバックアイ18です。
身体を大きくするのも、毛を作り出すのもたんぱく質が大切なのだそうで、通常の大人うさぎ用のペレットよりも栄養価の高いものを与えます。
そしてやはりほぼ食べ放題状態。
しかし粥子の場合はちょいぽちゃなので(アンゴラのスタンダードは2~3kg)ちょっぴり食餌制制限を考えています。
放牧してもほとんど動かない子なので運動でカロリーを消費させることはむずかしいんですよね。
とはいえ空っぽになったえさ入れを前に「あれ?」ってしてる姿を見てしまったら・・・ちょっとだけ・・ちょっとだけ・・・といいつつ結局今までと変わらない量のペレットをあげることになってしまうのですが・・・;
どうも粥子には甘いのです、私。
ペレットの量を減らすことが難しいので、今後はペレットを変えてみようと考えています。
バックアイ18は1日に決められた量だけにして、足りなくなったときには低カロリーペレットをあげるようにしてみようかと。
現在追加用のペレットを何にするか考え中。
やっぱりバックアイとの兼ね合いを考えるとハードタイプの方が良いでしょうか。
そうえば粥子さんは今までバックアイ以外を食べたことがない・・・食いつきは大丈夫だろうか。
もしも食べなかったら胡麻オッサンのご飯にするからいいや☆
好き嫌いのない男、胡麻オッサン。
他のうさ達の残り物だって喜んで食べます。
そんなわけで、粥子さんの現在のご飯内容です。

粥子さんもご飯入れが2つあります。
左がペレット用です。
ペレットは1握り分ほどが入っていますが、1日が終わる頃にはぺろりと平らげられてしまうので、さらに追加します。結局2握り分ほど食べているかと思われます。
右がサプリ・薬用です。
パパイヤタブレットを1粒、アクティブエンザイムを3粒、ビオフェルミンを2粒与えています。
粥子さんの場合、左目に虹彩膿瘍を患っているので朝晩薬を飲ませています。
錠剤を乳鉢で粉にして野菜にまぶして食べていただいているのですが、その薬との相性の問題でサプリを食べてもらう時間を気にしなくてはなりません。
服用している薬は塩化リゾチームとクラビット。
どっちがどっちだったのか詳しくは失念してしまったのですが、一方は菌を退治する性質があり、一方はたんぱく質によって構成されているそうな。
すると、菌を退治する薬はビオフェルミンに含まれる乳酸菌を退治してしまうし、たんぱく質で構成された薬はアクティブエンザイムやパパイヤタブレットの酵素によって分解されてしまうのです。
同時に摂取すると効果が相殺されてしまうそうな。
なので30分ほどの間を空けて食べさせなくてはなりません。
そこで食べたのがすぐにわかるように、ペレットとは別の容器にサプリを入れ、なくなったのを確認してから最低でも30分は待って薬をあげるようにしています。

なのでその他熟成牧草などの健康補助食品はペレットの上へ。
こうしておくことで米子の麦作戦同様ペレット大好きな粥子が、仕方なく先に熟成牧草などを口にすることにもなります。
ちなみに熟成牧草に絡めているのは胡麻餅、米子と同じくDHAと黒すり胡麻です。
そもそも目にいいサプリ・DHAは粥子さんのために買ってきたものです。
例によって用量の3分の1ほどとけちけちしていますけれど(^^;)
毎日食べさせることによって膿瘍の広がるスピードが遅くなってきたように感じています。
麦は毛を伸ばす際のエネルギー補給のため、ほんの一つまみ程度です。
ぽっちゃりからおデブちゃんにならない程度に。
さぁ、粥子さん、たんと召し上がれ~☆

「あ・と・で~」
決してがっつくことのない粥子さん。
しかし、ペレットだけ見たら米子よりも量を食べていると思います。。
これで我が家の3匹すべてのご飯事情レポートが終了しました。
まだまだ迷走中のうさご飯ですが、お付き合い頂きありがとうございました。
ご飯事情はこれからもまた変化することがあると思いますので、適度なところでまた改めてレポートしてみようかなぁと考えております。
意外にも参考になりますとお褒めのお言葉を頂けてとてもうれしかったです。
また、ご自宅のご飯事情を教えてくださる方もいらっしゃってこちらこそ参考になりました☆
そこでプチトラバ企画!
我が家のご飯事情もレポしてみようかなぁという方がいらっしゃいましたら、その記事を是非トラックバックをしてくださいませ☆
私も他のおうちのご飯事情を拝見したいです~☆
よろしくお願いします(^^)
そんな餅・米に清き一票をお願い致しますm(_ _)m今日は1日間が開いてしまいましたが、一昨日に引き続き我が家のうさ共のご飯事情・粥編です。
粥子さんは3.4kgのぽっちゃりアンゴラ。
ペレットが大好きなレディでございます。
フレンチ同様、アンゴラちゃんもペレットが重要です。
フレンチは巨体のために、アンゴラは毛のためにペレットを選びます。
粥子さんのペレットもバックアイ18です。
身体を大きくするのも、毛を作り出すのもたんぱく質が大切なのだそうで、通常の大人うさぎ用のペレットよりも栄養価の高いものを与えます。
そしてやはりほぼ食べ放題状態。
しかし粥子の場合はちょいぽちゃなので(アンゴラのスタンダードは2~3kg)ちょっぴり食餌制制限を考えています。
放牧してもほとんど動かない子なので運動でカロリーを消費させることはむずかしいんですよね。
とはいえ空っぽになったえさ入れを前に「あれ?」ってしてる姿を見てしまったら・・・ちょっとだけ・・ちょっとだけ・・・といいつつ結局今までと変わらない量のペレットをあげることになってしまうのですが・・・;
どうも粥子には甘いのです、私。
ペレットの量を減らすことが難しいので、今後はペレットを変えてみようと考えています。
バックアイ18は1日に決められた量だけにして、足りなくなったときには低カロリーペレットをあげるようにしてみようかと。
現在追加用のペレットを何にするか考え中。
やっぱりバックアイとの兼ね合いを考えるとハードタイプの方が良いでしょうか。
そうえば粥子さんは今までバックアイ以外を食べたことがない・・・食いつきは大丈夫だろうか。
もしも食べなかったら胡麻オッサンのご飯にするからいいや☆
好き嫌いのない男、胡麻オッサン。
他のうさ達の残り物だって喜んで食べます。
そんなわけで、粥子さんの現在のご飯内容です。

粥子さんもご飯入れが2つあります。
左がペレット用です。
ペレットは1握り分ほどが入っていますが、1日が終わる頃にはぺろりと平らげられてしまうので、さらに追加します。結局2握り分ほど食べているかと思われます。
右がサプリ・薬用です。
パパイヤタブレットを1粒、アクティブエンザイムを3粒、ビオフェルミンを2粒与えています。
粥子さんの場合、左目に虹彩膿瘍を患っているので朝晩薬を飲ませています。
錠剤を乳鉢で粉にして野菜にまぶして食べていただいているのですが、その薬との相性の問題でサプリを食べてもらう時間を気にしなくてはなりません。
服用している薬は塩化リゾチームとクラビット。
どっちがどっちだったのか詳しくは失念してしまったのですが、一方は菌を退治する性質があり、一方はたんぱく質によって構成されているそうな。
すると、菌を退治する薬はビオフェルミンに含まれる乳酸菌を退治してしまうし、たんぱく質で構成された薬はアクティブエンザイムやパパイヤタブレットの酵素によって分解されてしまうのです。
同時に摂取すると効果が相殺されてしまうそうな。
なので30分ほどの間を空けて食べさせなくてはなりません。
そこで食べたのがすぐにわかるように、ペレットとは別の容器にサプリを入れ、なくなったのを確認してから最低でも30分は待って薬をあげるようにしています。

なのでその他熟成牧草などの健康補助食品はペレットの上へ。
こうしておくことで米子の麦作戦同様ペレット大好きな粥子が、仕方なく先に熟成牧草などを口にすることにもなります。
ちなみに熟成牧草に絡めているのは胡麻餅、米子と同じくDHAと黒すり胡麻です。
そもそも目にいいサプリ・DHAは粥子さんのために買ってきたものです。
例によって用量の3分の1ほどとけちけちしていますけれど(^^;)
毎日食べさせることによって膿瘍の広がるスピードが遅くなってきたように感じています。
麦は毛を伸ばす際のエネルギー補給のため、ほんの一つまみ程度です。
ぽっちゃりからおデブちゃんにならない程度に。
さぁ、粥子さん、たんと召し上がれ~☆

「あ・と・で~」
決してがっつくことのない粥子さん。
しかし、ペレットだけ見たら米子よりも量を食べていると思います。。
これで我が家の3匹すべてのご飯事情レポートが終了しました。
まだまだ迷走中のうさご飯ですが、お付き合い頂きありがとうございました。
ご飯事情はこれからもまた変化することがあると思いますので、適度なところでまた改めてレポートしてみようかなぁと考えております。
意外にも参考になりますとお褒めのお言葉を頂けてとてもうれしかったです。
また、ご自宅のご飯事情を教えてくださる方もいらっしゃってこちらこそ参考になりました☆
そこでプチトラバ企画!
我が家のご飯事情もレポしてみようかなぁという方がいらっしゃいましたら、その記事を是非トラックバックをしてくださいませ☆
私も他のおうちのご飯事情を拝見したいです~☆
よろしくお願いします(^^)

御殿のご飯事情~米子編~
たまにはまじめにうさリポート第2回目。
今日は昨日に引き続き我が家のうさ共のご飯事情・米子編です。
米子は7kgの巨兎・フレンチロップ。
その身体を維持するためにはペレットがとても重要になってきます。
他の種類とは異なり、牧草だけでなくペレットも食べ放題。
好きな時間に好きなだけ、思うままにたべてもらうため、ご飯入れには常にペレットがある状態にしてあります。
しかし、日ごろぼやいているように米子はあまりペレットがお好きではないよう・・・
思う量を食べてはくれません。
その不足分を麦やオーツヘイなど、他の栄養価の高い食べ物で補うようにしています。
ペレットはバックアイ18を与えています。
一時期バックアイの味に飽きたのか、急に食べなくなったことがあってとても困りました。
他のメーカーのペレットをあげようにも、ただでさえ量を食べてくれないので栄養価の高いものを選ばなくてはなりません。
フレンチの巨体を維持するためには、成長期や妊兎さんに適したような栄養価の高いペレットが理想。
ところが、うさぎさんのペレットってダイエット用がとても多いんですよね。
ダイエット用なんてお呼びじゃないんです!
また、最終的にまたバックアイに戻りやすいよう、バックアイと同じハードタイプのペレットを捜し求めていました。
しかし、ハードタイプのものもあまり多くはないのですね・・・
探してみると、どうやら国産で質が良いとされているペレットはほとんどがソフトタイプ。
バックアイやバニーベイシックスのように外産では多いようです。
ピュリナやヘイノルドはどうなのかしら??
結局このときは緊急だったので近所のホームセンターでも買えるバニーセレクション・グロースに落ち着きました。
これが米子さんやたらと置きに召してくださいまして、もりもりとお食べになり、危機を脱することができました。
それから少しずつバックアイを混ぜるようにしていき、バックアイのみに戻している最中です。
バックアイの割合がバニセレを超えてからすでに3ヶ月。
ゆっくりじっくりと戻していかねばまたどこでへそを曲げてしまうかわかりません。
食に対してそれほどがっつく子ではありませんが、こだわるタイプです。
米子のご飯入れは2つあります。

左がペレット入れ、右は麦入れです。
現在9.5:0.5くらいの割合でほぼバックアイ18です。
1日に食べるは一掴みちょっとくらい。
多いとは言えない量です。
その代わり麦は器の半分くらい。
1日かけて優雅に平らげます。
ショーの1ヶ月くらい前から麦の量を増やして行き、2週間前くらいからは器いっぱいをあげていました。
アメリカのブリーダーさんはおやつと称してリンゴを丸ごと1個とか、ブロッコリー丸ごと1個とかをケージに投げ入れたりするそうで、その豪快さにあこがれます。
以前にまねしてリンゴを丸ごと1個投げ入れてみたことがありますが、翌日ケージを覗いたら半分ほど食べられただけで打ち捨てられていました・・・
米子は生フルーツはお好きでないのです。
食べなれたリンゴといえど半分で飽きるようです。残念。
ちなみにブロッコリーでもやってみましたがリンゴと同じ運命をたどりました。

米子の場合、サプリなどしっかりと食べてもらいたいものは麦の上におきます。
すると麦を食べるために上にのせられたサプリを仕方なく食べていただけます。
乗せているのは胡麻餅と同じく、
・アクティブエンザイムとビオフェルミンは体重に見合った分量を。
・おなかの調子を整えるすっぱ臭い熟成牧草を一つまみ。
・それにうさぎのDHAと黒すり胡麻をしっかりと絡めまて出来上がり。
です。
DHAですが、米子の場合涙目対策に与えています。
先日のコメントで♪マム殿♪のジャスマムさんもおっしゃっていましたが、フレンチちゃんはどうしても涙目になる子が多いんですよね。
米子も何度も病院で相談したのですが、やはり病的なものではないそうで。
どうやらフレンチの顔の造りが他のうささんよりも涙を目頭へと集めやすい構造になっているようです。
DHAを与えていると涙目がおさまり、濡れティッシュでガビガビになった目頭を拭いてあげる必要がなくなりました。
けちけちして袋に記載された分量よりも少なめにあげているのですが、さすがに重量級の米子はケチりすぎると効果がなかったりするので他の子よりも多めにあげています。
それでも通常の分量の半分くらいだったりしますけど(^^;)
ご飯入れをケージに戻すと・・・

麦入れにまっしぐら☆
そんな餅・米に清き一票をお願い致しますm(_ _)m今日は昨日に引き続き我が家のうさ共のご飯事情・米子編です。
米子は7kgの巨兎・フレンチロップ。
その身体を維持するためにはペレットがとても重要になってきます。
他の種類とは異なり、牧草だけでなくペレットも食べ放題。
好きな時間に好きなだけ、思うままにたべてもらうため、ご飯入れには常にペレットがある状態にしてあります。
しかし、日ごろぼやいているように米子はあまりペレットがお好きではないよう・・・
思う量を食べてはくれません。
その不足分を麦やオーツヘイなど、他の栄養価の高い食べ物で補うようにしています。
ペレットはバックアイ18を与えています。
一時期バックアイの味に飽きたのか、急に食べなくなったことがあってとても困りました。
他のメーカーのペレットをあげようにも、ただでさえ量を食べてくれないので栄養価の高いものを選ばなくてはなりません。
フレンチの巨体を維持するためには、成長期や妊兎さんに適したような栄養価の高いペレットが理想。
ところが、うさぎさんのペレットってダイエット用がとても多いんですよね。
ダイエット用なんてお呼びじゃないんです!
また、最終的にまたバックアイに戻りやすいよう、バックアイと同じハードタイプのペレットを捜し求めていました。
しかし、ハードタイプのものもあまり多くはないのですね・・・
探してみると、どうやら国産で質が良いとされているペレットはほとんどがソフトタイプ。
バックアイやバニーベイシックスのように外産では多いようです。
ピュリナやヘイノルドはどうなのかしら??
結局このときは緊急だったので近所のホームセンターでも買えるバニーセレクション・グロースに落ち着きました。
これが米子さんやたらと置きに召してくださいまして、もりもりとお食べになり、危機を脱することができました。
それから少しずつバックアイを混ぜるようにしていき、バックアイのみに戻している最中です。
バックアイの割合がバニセレを超えてからすでに3ヶ月。
ゆっくりじっくりと戻していかねばまたどこでへそを曲げてしまうかわかりません。
食に対してそれほどがっつく子ではありませんが、こだわるタイプです。
米子のご飯入れは2つあります。

左がペレット入れ、右は麦入れです。
現在9.5:0.5くらいの割合でほぼバックアイ18です。
1日に食べるは一掴みちょっとくらい。
多いとは言えない量です。
その代わり麦は器の半分くらい。
1日かけて優雅に平らげます。
ショーの1ヶ月くらい前から麦の量を増やして行き、2週間前くらいからは器いっぱいをあげていました。
アメリカのブリーダーさんはおやつと称してリンゴを丸ごと1個とか、ブロッコリー丸ごと1個とかをケージに投げ入れたりするそうで、その豪快さにあこがれます。
以前にまねしてリンゴを丸ごと1個投げ入れてみたことがありますが、翌日ケージを覗いたら半分ほど食べられただけで打ち捨てられていました・・・
米子は生フルーツはお好きでないのです。
食べなれたリンゴといえど半分で飽きるようです。残念。
ちなみにブロッコリーでもやってみましたがリンゴと同じ運命をたどりました。

米子の場合、サプリなどしっかりと食べてもらいたいものは麦の上におきます。
すると麦を食べるために上にのせられたサプリを仕方なく食べていただけます。
乗せているのは胡麻餅と同じく、
・アクティブエンザイムとビオフェルミンは体重に見合った分量を。
・おなかの調子を整えるすっぱ臭い熟成牧草を一つまみ。
・それにうさぎのDHAと黒すり胡麻をしっかりと絡めまて出来上がり。
です。
DHAですが、米子の場合涙目対策に与えています。
先日のコメントで♪マム殿♪のジャスマムさんもおっしゃっていましたが、フレンチちゃんはどうしても涙目になる子が多いんですよね。
米子も何度も病院で相談したのですが、やはり病的なものではないそうで。
どうやらフレンチの顔の造りが他のうささんよりも涙を目頭へと集めやすい構造になっているようです。
DHAを与えていると涙目がおさまり、濡れティッシュでガビガビになった目頭を拭いてあげる必要がなくなりました。
けちけちして袋に記載された分量よりも少なめにあげているのですが、さすがに重量級の米子はケチりすぎると効果がなかったりするので他の子よりも多めにあげています。
それでも通常の分量の半分くらいだったりしますけど(^^;)
ご飯入れをケージに戻すと・・・

麦入れにまっしぐら☆

御殿のご飯事情~胡麻餅編~
たまには我が家のうさ共の生活状況をまじめにリポートしてみよう企画。
これから3日にわたって3匹分のご飯事情をご紹介して行こうと思います☆
まずは胡麻のお餅様から。
胡麻餅は1.5kgと意外にもコンパクツボディのホーランドロップです。
一時期奥歯が伸び気味だったこともあり、1~3歳の間に獣医さんの勧めで牧草のみでの生活をした事があります。
その期間は1.3~4kgでした。今思えばやせすぎた身体をしていました。
その後お餅のブリーダーさんより「少量でもいいからペレットを!」と勧められペレット食再開。
すると今までやせすぎていたのが、ちょうどいい感じに肉がつきました。
換毛も目に見えてしっかりとするように。
やはり今までは栄養が不足していたようです。
うさぎさんのタイプにもよるのでしょうけれど、ホーランドのようにむっちりボディがデフォルトのうさぎさんにとって、ペレットは重要なものなのだと改めて認識しました。
お餅様の食されているペレットはバックアイ18です。
ペレット食を再開したときに16に変えようかとも思ったのですが、お餅様の運動量を考えると18でも栄養過多ではありませんでした。
ケージを出た瞬間目に見えているときは常に動き回っている輩ですから。。
しかし、食に対しての好みはうるさくないので何でも良く食べます。
違うメーカーのものをあげても、いつも食べなれないおやつをあげても、すぐにガツガツと食べつくします。
お餅様のご飯入れです。

スドーのうさぎさん食器。
お餅様をお迎えした当初に購入したもので、こいつともかれこれ5年の付き合いですね。

まずは底のうさぎさんが見えなくなるくらいのペレットを入れます。
普段何gだとか測らないのです・・・大雑把です・・・
ちなみに食器の直径は12cmほどです。

ペレットの上にサプリや補助食品などを載せていきます。
麦&オートミールは換毛期にのみひとつかみ程度。
アクティブエンザイムとビオフェルミンは体重に見合った分量を。
おなかの調子を整えるすっぱ臭い熟成牧草を一つまみ。
それにうさぎのDHAと黒すり胡麻をしっかりと絡めまて出来上がり。
DHAはそもそも粥の虹彩膿瘍が発症した際に、目にいいサプリだと伺って求めたものです。
最近では粥の虹彩膿瘍だけでなく、お餅様の白内障、米子の涙目にも効果があるのでみんなでちびちびと山分けしています。
これが毎日のご飯です。
牧草はチモシー1番刈りを食べ放題。
食べ放題の牧草とは違って、一日に一度しか出てこないペレットをお餅様は心待ちにしてらっしゃいます。
さぁ召し上がれ。

ケージが空いた瞬間に飛び出すお餅様ですが、ご飯投入の際には同じ勢いで戻ってきます。

そしてあっさりとケージに戻されるのです。
明日は米子編。
お楽しみに☆
そんな餅・米に清き一票をお願い致しますm(_ _)mこれから3日にわたって3匹分のご飯事情をご紹介して行こうと思います☆
まずは胡麻のお餅様から。
胡麻餅は1.5kgと意外にもコンパクツボディのホーランドロップです。
一時期奥歯が伸び気味だったこともあり、1~3歳の間に獣医さんの勧めで牧草のみでの生活をした事があります。
その期間は1.3~4kgでした。今思えばやせすぎた身体をしていました。
その後お餅のブリーダーさんより「少量でもいいからペレットを!」と勧められペレット食再開。
すると今までやせすぎていたのが、ちょうどいい感じに肉がつきました。
換毛も目に見えてしっかりとするように。
やはり今までは栄養が不足していたようです。
うさぎさんのタイプにもよるのでしょうけれど、ホーランドのようにむっちりボディがデフォルトのうさぎさんにとって、ペレットは重要なものなのだと改めて認識しました。
お餅様の食されているペレットはバックアイ18です。
ペレット食を再開したときに16に変えようかとも思ったのですが、お餅様の運動量を考えると18でも栄養過多ではありませんでした。
ケージを出た瞬間目に見えているときは常に動き回っている輩ですから。。
しかし、食に対しての好みはうるさくないので何でも良く食べます。
違うメーカーのものをあげても、いつも食べなれないおやつをあげても、すぐにガツガツと食べつくします。
お餅様のご飯入れです。

スドーのうさぎさん食器。
お餅様をお迎えした当初に購入したもので、こいつともかれこれ5年の付き合いですね。

まずは底のうさぎさんが見えなくなるくらいのペレットを入れます。
普段何gだとか測らないのです・・・大雑把です・・・
ちなみに食器の直径は12cmほどです。

ペレットの上にサプリや補助食品などを載せていきます。
麦&オートミールは換毛期にのみひとつかみ程度。
アクティブエンザイムとビオフェルミンは体重に見合った分量を。
おなかの調子を整えるすっぱ臭い熟成牧草を一つまみ。
それにうさぎのDHAと黒すり胡麻をしっかりと絡めまて出来上がり。
DHAはそもそも粥の虹彩膿瘍が発症した際に、目にいいサプリだと伺って求めたものです。
最近では粥の虹彩膿瘍だけでなく、お餅様の白内障、米子の涙目にも効果があるのでみんなでちびちびと山分けしています。
これが毎日のご飯です。
牧草はチモシー1番刈りを食べ放題。
食べ放題の牧草とは違って、一日に一度しか出てこないペレットをお餅様は心待ちにしてらっしゃいます。
さぁ召し上がれ。

ケージが空いた瞬間に飛び出すお餅様ですが、ご飯投入の際には同じ勢いで戻ってきます。

そしてあっさりとケージに戻されるのです。
明日は米子編。
お楽しみに☆

